婚活男性へ☆婚活上手はエスコート上手!
2017年01月20日
婚活で絶対的に求められるのは、何はともあれ相手の女性に良い印象を持ってもらうということ。
初めて会った者同士、ここでは人柄までを知るというのはなかなか難しいものです。
だからこそ、ぜひともマスターしてほしいのが、エスコート!!
お見合いのエスコートは男性がするもの
お見合い当日は、ホテルのロビーなどで待ち合わせをします。
相談室の担当者と男性と女性で待ち合わせをし、担当者から簡単にご紹介をします。
ポイント
このとき、担当者があなたの名前を紹介したら、続いて自分でも名前を名乗ってご挨拶して下さい。
これが意外と出来ていない人が男女共に多いんです。
無言で会釈だけではダメですよ。
紹介が終われば喫茶店へと入っていきます。
基本的には、ここから先はお二人で店に入って頂くのですが・・・
お店の方から 「こちらへどうぞ。」 と案内されると、無言でついて行くのではなくて、ちゃんとエスコートして下さい。
男性が先へ進み 「○○さんいきましょうか。」 と、女性へ一声かけてるのです。
ポイント
女性を自分より先に歩かせない、又は、女性をほってスタスタと歩いて行かない。
要は、女性を気遣って席までいくということです。
気配り上手な男性は好印象
席まで通されたら、奥の席またはソファー席を女性に薦めます。
「どうぞ。」 この一言が言えるかどうか、結構ここが分かれ道なんです。
初対面で男性が奥のソファー席に無言でドカっと座ってしまうと、女性はそういうお相手との結婚に対して不安になったり消極的になったりします。
気が利かない男性から連想できるのは、重たい荷物を持っていても手伝ってくれない・風邪で寝込んでいても何もしてくれない(出来ない)・子どもが生まれても協力的じゃない、、、そういうふうにこの一瞬で1年後2年後3年後を見通すものなんです。
席に座ったら次はオーダー。
メニューは女性の方へ向けて 「何にしますか?」 と先に選んでもらいます。
店員さんを呼び、女性のオーダーと自分のオーダーを男性が伝えます。
チョットした事で、頼りがいがある印象になるのです。
ポイント
メニューを広げて 「決まりました?」 と聞き、店員さんに自分の分だけをオーダーする人がいます。
これは絶対にダメ。ちゃんと女性の分も店員さんにオーダーすること。
できれば、女性のオーダーと同じものを頼むのがより良いです。
お見合いを仕切るのも男性の役目
お見合いは60分~90分で切り上げましょう。
初対面の人と2時間も3時間も話していては、完全に疲れ切って終わりという感じになります。
初対面で自分のすべてをさらけ出す必要はありません。
もう少し話したかったなぁというぐらいで丁度良いのです。
お腹一杯ではなく腹7分目の感覚ですよ。
ポイント
男性から 「そろそろ時間なので行きましょうか。」 と声をかけて下さい。
女性からはなかなか言い出せないので、時間の管理は必ず男性がして下さい。
結婚相談所のお見合いの場合、お会計は男性持ちと決まっています。
会計が終わればお見合いは終了です。
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枚方市(ひらかたし)・交野市(かたのし)の結婚相談所 リボン ブライダルサポートの佐藤です。
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