リボン ブライダルサポート

婚活中の皆様こんにちは。

枚方市（ひらかたし）・交野市（かたのし）の結婚相談所 リボン ブライダルサポートの佐藤です。
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パーティやイベントに参加していて思う事があります。

女性に対して消極的な男性を 『草食系男子』 と呼ぶけれど、そもそも、なぜに男性が消極的になったのか？

それは、男性の問題か？
何だか違うような気がする今日この頃。

そもそも、草食系男子って言い方は、解釈の違いではないのだろうか。
むしろ、男女共に都合のよい言い訳のような気さえするのです。

大人数の出会いのイベントなどを行っていると、男性が女性をゲームやトークに誘っている光景を見かけます。
また、そんな二人の出会いをサポートする為に、お引き合わせをお手伝いすることもあります。

「良かったら一緒にゲームに参加しませんか？」 と男性が女性に声をかけます。

ここまでは、何も問題ないんです。
出会いが目的のイベントなのだから、こういう光景はあちらこちらで目にします。
司会者からも、男性は積極的に女性をゲームやトークにお誘いしてくださいとアナウンスが入ります。

男性は内心ドキドキしているかもしれないけど、笑顔で頑張って声をかけています。

そんな彼のお誘いに対して、特にどうしてもイヤでなければ一緒に参加してみたらどうかな？とそっと見守ります。
たかだか10分ぐらいのゲームなんだし、きっと女性はOKするだろうなと。

ところが・・・

「ムリです。」 とか 「別にイイです。」
というような言い方をする 『断わり下手な女子』 が意外と少なくない。

この断り方って・・・された方はすごく嫌な気持ちになると思います。
「ムリです。」 って、そんな言い方ないわー。

仮に内心 「ムリ」 と思っていたとしても、大人の女性のたしなみとしてお断りのマナーは身に付けていてほしいもの。

「友達と待ち合わせしているので、今はちょっとムリなんです。」
「ほかの人と約束してしまったので、今回はちょっとムリなんです。」
などなど、ムリな理由をちょっと付け加えて言うとか。

男性だって傷付きます。
だったらもう誘わない！って思ってしまうかもしれません。

自分の周りには草食系男子しかいないと思っている人。
もしかしたら・・・それは、あなたに対してだけ 『草食系男子』 なのかも？！

草食系男子は、全ての女性に対しての恋愛に消極的ななのではなく、ある特定の女性に対してだけ恋愛感情が持てないというだけなのかもしれないなぁ・・なんて感じる出来事でした。


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リボン　ブライダルサポート　代表 佐藤 珠喜

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