リボン ブライダルサポート

こんにちは。

枚方市（ひらかたし）・交野市（かたのし）のリボン ブライダルサポートの佐藤です。
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昨日の 『結婚したい気持ちにストップをかける事情』 の続きです。

親がいつまでも若くはないのと同じで、自分だっていつまでも若くはないんです。
経済的に支えながら、親の老後を 【１人】 で看ることは相当な覚悟が必要だと思います。

結婚しない限り、両方を 【１人】 でこなさないといけないのです。
１人で考えて、１人で行動して・・・。



介護を要するようになれば、その手配や段取りも全てそうです。
経済的なことも介護的なことも、全部を１人で担うなんて大変すぎます。

だから

ご家庭の事情があるからこそ、結婚をしてほしいと私は思っています。
結婚すれば 【１人】 ではなく 【２人】 で看ることができます。

旦那様が実際に介護を手伝うという事ではなくて、間接的にとても支えになってくれるはず。
知恵も経済力も人手も２倍になるわけですから。



一緒に考えてくれる人がいるという事が、どんなに大きな心の支えになるか。

実家を経済的に支えているのなら、結婚しても出来る範囲で仕事をして援助をすれば良い。

親の老後も、親の体調も同じです。
実際に隣に寄り添って過ごすやり方もあれば、結婚して独立したらまた別の寄り添い方があるのです。
それは経済的なことであったり、自分自身の幸せを親に見てもらう事であったり。

いつまでも親のそばで寄り添う事だけが、Happyではないのです。
結婚することに罪悪感を感じないで欲しい。
ただ寄り添い方が変わるだけ。

実家の事情で気持ちにストップをかけないで、実家の事情の為にも前に進んでみてはどうしょうか。

　＊　＊　＊

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